RETINA [ Angelo ]ジャンル: CD・DVD・楽器 > CD > ジャパニーズポップス > ロック・ポップス > その他ショップ: 楽天ブックス価格: 2,268円昨年末に初めてAngeloのライブに行ってから、音楽に使う時間の大部分をあてて聴き直したり、買い逃していたアルバム…

よりストレートなアルバム BRILLIANT WORLDアーティスト: defspiral出版社/メーカー: SONIC SCOPE RECORDS発売日: 2015/10/21メディア: CDこの商品を含むブログ (1件) を見るdefspiralとして３作目となるアルバム「BRILLIANT WORLD」は、物語性が強く楽曲の…

よりパワー系にブラッシュアップされた画期的なアルバム 大村孝佳加入後の現体制としては３作目となるアルバム。 これまでのC4らしさを引き継ぎながら、大村曲(もしくは共作)が増え、高速ビートやリフの形、スピード感が目立つ非常に画期的な作りとなってい…

ピアニストは指先で考える (中公文庫)作者: 青柳いづみこ出版社/メーカー: 中央公論新社発売日: 2010/12/18メディア: 文庫購入: 2人 クリック: 3回この商品を含むブログ (9件) を見る”ピアニストの思考”をテーマに指、爪、ペダル、椅子、楽譜、コンサート、…

2013年の本命馬 なのですが、何とも評価の定まらない一枚です。というのも、完成度は最初から折り紙つきであるにも関わらず、リリースされてから(主にライブを通して)曲自身が成長していくため聴くたびにアルバムさえも様相を変えていくからです。 まるで仮…

一番聴いた、そして一番良かったと思うアルバムをまとめるシーズンですが、自分のそれはdefspiral「Voyage」と摩天楼オペラ「喝采と激情のグロリア」で最後まで決めかねています。 Voyageはライブなどで見てきた曲の成長や思い入れがある分評価が変動してい…

モノ書きピアニストはお尻が痛い (文春文庫)作者: 青柳いづみこ出版社/メーカー: 文藝春秋発売日: 2008/11/07メディア: 文庫購入: 2人 クリック: 6回この商品を含むブログ (13件) を見るドビュッシーとフランス世紀末デカダンスの関連や演奏家評、演奏/文筆…

初期のアルバムをまとめて買う機会があったので、ちまちまとLaputa聴いています。 最初に聴いた麝香と、この「翔裸」が一番繰り返し聴いているアルバムです。理由は単純、ベースが目立つから…… 第一の衝撃は間違いなくVirgin cry。知らなくても分かる、シン…

聴いた時に、即座に思い出したのが連城三紀彦の短編「夜の鼠たちのために」でした。 ストーリーにそのまま合致はしないけれど、この孤独感が合う気がして。 そっと触れて その両の手で ためらう事無く仕留めてくれよ 突風の中 掲げた偽善も罪も 俺たちは寄り…

本を贈る、という行為について考える。 プレゼントする時は真面目に選んだものであれネタであれ、相手に抱いているイメージが反映されるものだと思うのだけど、本の場合は「これを手に取る、あるいはもし叶うなら読むあなたが見たい」という面はないだろうか…

アルストロメリアアーティスト: STEALTH出版社/メーカー: TK2 RECORDS発売日: 2011/03/01メディア: CD クリック: 2回この商品を含むブログを見るまずは感想ではなく前置きを。 GLAYは好きだったもののこのアルバムはずっと聴くための踏ん切りがつかなくて、J…

初C4でした！ GLAYが好きなのでTOKIさんは以前から名前は知っていて、defspiralとも接点あるからCDは少し聴いていたのだけど、 barret Caliber 4がとても良かったので一気にハマって今色々と聴いてます。 バンドにとって、何よりTOKIさんにとって大事な日だ…

個人的に佐々木丸美「雪の断章」のイメージソングだと思っています。歌詞と、サビのファルセットが好きでよく聴いている曲です。

新アルバムを聴きました！まず前提として、マイフォというバンドはバックグラウンドありき、つまりメンバー全員が所属バンドの解散を経験しており(うち１人に至っては機材もすべて売り払い音楽から引退しようとしていた)、そこから結成したバンドであるとい…

defspiralのアルバムインスト、私物サインの会に行ってきました！ 私物サイン会に本を持っていくのが好きなのですが、defspiralではやったことがなかったのでどれにするか悩みに悩んで、中井英夫「虚無への供物」に。アルバムのタイトルがVoyageだし、デカダ…

フラゲしてきました。まだ簡単なメモですが、ネタバレなので畳みます。

「喝采と激情のグロリア」を聞いて好きになった摩天楼オペラのライブに行ってきました。 ツアー中のため以下に畳んでおきます。

その人がどんな世界を愛しているのか知りたいから、 歌詞を書く人の言葉の源だから、 単純にもし同じものが心に残っているなら、そんな嬉しいことはないと思うから。私たちにとっては、性格とか、好きな景色とか、心に残っているものを知りたいと思うのと同…

Blankey Jet Cityの解散ツアーであるLOVE IS DIE DIE IS A CHANGEと、LAST DANCEを記録したドキュメンタリーフィルムです。 一番の特徴は、ドキュメントでありながらバンドだけでなく、記録者であり監督である翁長裕の言葉が随所に挟まれている点。それも場…

６月のメリーとの２マン以来２回目、ワンマンとしては初めて行ったんですが今回はユータが！ ユータが好きだ！←突然の告白

2012年 2.1 布袋寅泰ライブビューイング＠109シネマズ名古屋2.11 PERSONZ＠ELL4.7 ナイトメア咲人握手会＠近鉄パッセ4.23 黒夢1.14＠109シネマズ名古屋4.28 DAIGOトークショー＠サンシャイン栄 ※予定 6.22 シド＠愛知県芸術劇場大ホール6.24 シド＠岐阜6.30 …

SIAM SHADEのカバー。 クラッシュ２はメガマソしか聴いていなかったけど、今更ギルド聴いてぶっ飛んだ。

このトリプルネックギター弾く杉ちゃん見て狂ったように喜んだ。

「80年代がテーマ」らしく、私の中では乾くるみ「イニシエーション・ラブ」のテーマソング。イニシエーション・ラブ (文春文庫)作者: 乾 くるみ出版社/メーカー: 文藝春秋発売日: 2007/04/10メディア: 文庫購入: 55人 クリック: 588回この商品を含むブログ (…

中学の頃から好きだったけれど、氷室に出逢ってからはご無沙汰だったGLAYのライブに、初めて行ってきました！ 全体を通して、暴れる曲と聞かせる曲とのメリハリがあり、 特にバラードでの圧巻のパフォーマンスから バンドとしてのキャリアから得た成長と貫録…

"50×50 ROCK'N'ROLL SUICIDE" ＠名古屋センチュリーホール 遅ればせながら19日のライブの感想を。 新旧織り交ぜて、かつての鉄板たちまでやってくれたラインナップ。 特にミディアムコレクションとなった本編の中盤は、「silent blue」も登場したので感激し…

いつだって時は最初まで戻れる 諦めないで追いかけ続けていたいよ