- 作者: 鯨統一郎
- 出版社/メーカー: 光文社
- 発売日: 2007/05/19
- メディア: 新書
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そして気に入らないのは次の数点。
・動機を表して「心のアリバイ」ってそりゃ何だ。
動機はないはずなのに事件は存在する、ってことか。これはまあいいとしても次ですよ、次!
・「なつかし話」にページ取りすぎ(しかも必然性がない)
・時事ネタに関しても同様
・ネタバレ勘弁
・マスターの東子に対する態度
特に最後のは思い出しただけでも嫌な気分だ。これだからおっさんは。いや、これはもう作者の資質だろうな(悪い意味での)。