愛川晶「鏡の奥の他人」

鏡の奥の他人 (幻冬舎文庫)

鏡の奥の他人 (幻冬舎文庫)

ダミーはダミーと割れてしまうけど。反転また反転の展開に満足。
作中の「現代女子論」を心して読むべし。本当にこのままだよ。