前にTVで見て気になっていたもの。忘れないうちにメモしておく。
松之山・夢の家
新潟県の「越後妻有アートトリエンナーレ」第1回より設置された作品。
築100年の民家を改装し作られたこの作品は宿泊施設として利用できる。ここでは、水晶を使った風呂、「夢を見るための部屋(赤・紫・青・緑の4つの部屋、画像参照)」などが用意され、その晩見た夢を「夢の本」に書き記す。
「赤い部屋」の様子はこんな感じ。
→http://storage.kanshin.com/free/img_9/95061/896902136.jpg
真ん中の匣は寝床です。棺桶に見えます。
江戸川乱歩の世界だとしか思えないんですけど。
私、ここに泊まったら発狂する自信あるわ。
調べてみたら、このあたりは一大アート地区らしく、変な施設がいっぱいあるようです。
参照:http://www.echigo-tsumari.jp/information/
あなどれんね、新潟。