the Underneath「ASH -ashes to ashes,dust to dust」


聴いた時に、即座に思い出したのが連城三紀彦の短編「夜の鼠たちのために」でした。
ストーリーにそのまま合致はしないけれど、この孤独感が合う気がして。

そっと触れて その両の手で ためらう事無く仕留めてくれよ
突風の中 掲げた偽善も罪も
俺たちは寄り添い合って やがてくだけ散る孤独な魂
ほんのひととき 信じあって わかり合って
この場所で