実況中継

東川篤哉「ここに死体を捨てないでください!」

ここに死体を捨てないでください!作者: 東川篤哉出版社/メーカー: 光文社発売日: 2009/08/20メディア: 単行本(ソフトカバー)購入: 4人 クリック: 77回この商品を含むブログ (34件) を見る文庫になったら買おうと思ってたのに、 急にブレイクしたせいでなか…

ガストン・ルルー「オペラ座の怪人」を読んでいます

オペラ座の怪人 (創元推理文庫 (530‐2))作者: ガストン・ルルー,三輪秀彦出版社/メーカー: 東京創元社発売日: 1987/01/18メディア: 文庫 クリック: 17回この商品を含むブログ (36件) を見るカルロッタって、シャンデリアに潰されたんじゃないのね!?

シェイクスピア「ハムレット」を読んでいます

シェイクスピア全集 (1) ハムレット (ちくま文庫)作者: W.シェイクスピア,William Shakespeare,松岡和子出版社/メーカー: 筑摩書房発売日: 1996/01/01メディア: 文庫購入: 2人 クリック: 24回この商品を含むブログ (30件) を見るせっかく「ハムレット荘」に…

Edger Allan Poe「the House of Usher」

Tales Of Mystery And Imagination (Oxford Bookworms Library)作者: Jennifer Bassett,Tricia Hedge,Margaret Naudi出版社/メーカー: Oxford Univ Pr発売日: 2007/11/08メディア: ペーパーバック クリック: 9回この商品を含むブログ (3件) を見る「アッシャ…

古典週間?

英語の授業で、ペンギンブックスなどから選んで英語の本を読むという課題が出ました。 で、対象図書から選んだのはホームズの短篇集とポォの短篇集。「赤き死の仮面」を読むのが楽しみです。 ちなみに、現在読んでいるのはヴァン・ダインです。僧正殺人事件 …

東野圭吾「変身」読むのストップ。

変身 (講談社文庫)作者: 東野圭吾出版社/メーカー: 講談社発売日: 1994/06/06メディア: 文庫購入: 3人 クリック: 64回この商品を含むブログ (315件) を見る途中まで読んで挫折。駄目だ、私にはガチガチの本格じゃなきゃ駄目なんだ。 (ネットで書評を読んだ…

横溝正史「八つ墓村」を読んでいます

八つ墓村 (角川文庫)作者: 横溝正史出版社/メーカー: 角川書店(角川グループパブリッシング)発売日: 1971/04/26メディア: 文庫購入: 2人 クリック: 42回この商品を含むブログ (132件) を見る最近はサッカーの話題が多くて、またまたアイデンティティ・クライ…

日影丈吉「かむなぎうた」を読んでます

怪奇探偵小説名作選〈8〉日影丈吉集―かむなぎうた (ちくま文庫)作者: 日影丈吉,日下三蔵出版社/メーカー: 筑摩書房発売日: 2003/07メディア: 文庫 クリック: 5回この商品を含むブログ (12件) を見る読んでるんですが…… これ、高校のテストで見たことあるわ………

山口雅也「キッド・ピストルズの最低の帰還」を読んでいます

キッド・ピストルズの最低の帰還作者: 山口雅也出版社/メーカー: 光文社発売日: 2008/05/22メディア: 単行本 クリック: 22回この商品を含むブログ (26件) を見る 「俺たちパンク族はもともと人権なんて無視されてるから、容疑者の人権なんぞ屁とも思わねえん…

アイザック・アシモフ「黒後家蜘蛛の会 1」を読んでます

黒後家蜘蛛の会 1 (創元推理文庫 167-1)作者: アイザック・アシモフ,池央耿出版社/メーカー: 東京創元社発売日: 1976/12/24メディア: 文庫購入: 4人 クリック: 58回この商品を含むブログ (103件) を見るヘンリー、ヘンリー、あんたはロックだ。 (なんか歌詞…

有栖川有栖「女王国の城」を読みながら

江神さんは1961年生まれらしいので、同い年の有名人を調べてみた。 以下、気になった名前を挙げる。 Wikipedia:1961年生・哀川翔 ・歌野昌午 ・小曽根真 ・海堂尊 ・黒田アーサー ・影山ヒロノブ ・北川悦吏子 ・風間八宏 ・唐沢なをき ・ジャガー横田 ・蘇…

パズル日記

1000ピース 上昇と下降(エッシャー)[世界最小ジグソー] TW-1000-795出版社/メーカー: テンヨー発売日: 2006/02/27メディア: おもちゃ&ホビー購入: 1人 クリック: 26回この商品を含むブログ (12件) を見る今8割くらいできています。 あとは余白を埋めるだけ…

調子に乗って

気分も乗ってきたところで、本物の方のジグソーも再開しました。1000ピース 上昇と下降(エッシャー)[世界最小ジグソー] TW-1000-795出版社/メーカー: テンヨー発売日: 2006/02/27メディア: おもちゃ&ホビー購入: 1人 クリック: 26回この商品を含むブログ (1…

平石貴樹「笑ってジグソー、殺してパズル」を読んでいます

笑ってジグソー、殺してパズル (創元推理文庫)作者: 平石貴樹出版社/メーカー: 東京創元社発売日: 2002/05メディア: 文庫 クリック: 4回この商品を含むブログ (10件) を見る ――いや、そうとでも解釈するよりほか、およそそんなことをせねばならない理由は、…

パズルは小休止

このままではいかん、本格的に病んでしまう、と思って外に出た。 玉置成実のDVDを見ながらダンスなんかしてみた。 ちょっと気分が上向き。Make Progress DVDアーティスト: 玉置成実出版社/メーカー: ソニー・ミュージックレコーズ発売日: 2005/07/06メディア…

パズルやってます

1000ピース 上昇と下降(エッシャー)[世界最小ジグソー] TW-1000-795出版社/メーカー: テンヨー発売日: 2006/02/27メディア: おもちゃ&ホビー購入: 1人 クリック: 26回この商品を含むブログ (12件) を見るエッシャーの絵は好きなので、超乗り気で始めました…

有栖川有栖×鈴木有布子「孤島パズル」連載第5回(「コミックBLADE avarus」より)

COMIC BLADE avarus (コミックブレイド アヴァルス) 2008年 05月号 [雑誌]出版社/メーカー: マッグガーデン発売日: 2008/04/15メディア: 雑誌 クリック: 5回この商品を含むブログ (4件) を見る江神さんが! かわいい!! いや、江神さんはいつでも素敵だけど、…

芦辺拓「十三番目の陪審員」

変わって、楽しみにしていた一冊。 まだ読みかけですが、展開に無駄がなく結構早く読める割に、森江の感情もなんかも過不足なく書かれているので、充実度高いです。

進まない……

今、貫井徳郎「鬼流殺生祭」を読んでいるのですが、これが読みにくくて1日50ページくらいしか進みません…… 明日中に読み終えるのが目標。

全然読めない……

展開じゃありません。本を、です。 ここのところ忙しくて、なかなか本が読めない状態だったんですよ。 でも、それも今日で終わりです。寂しい反面、これで自由だーとは言いませんが、これで自由に本読む時間ができます。 さあ、読みかけの本にとりかかりまし…

読みたい

法月 読みたい 二階堂 読みたい こんな状況で、ああ、最寄りの図書館が特別整理中で休みです。 学校の図書館はこの二人の本がほとんどないんですよ。さすが女子高、御手洗シリーズなんかズラッとあるのに。 さあ、何読んで糊口をしのごうか。

綾辻行人「霧越邸殺人事件」を読み始めました

綾辻はもっと読みやすい文章書けるんですけど、今回はわざとカタい感じにするため漢字を多く使ったりと、ちょっと文章のハードル上げてますね。それともこれは伏線なのか? 続きがなかなか進まない……

有栖川有栖×鈴木有布子「孤島パズル」連載予告編(「コミックBLADE avarus」より)

COMIC BLADE avarus (コミックブレイド アヴァルス) 2007年 11月号 [雑誌]出版社/メーカー: マッグガーデン発売日: 2007/10/15メディア: 雑誌 クリック: 4回この商品を含むブログ (3件) を見るマリアの髪が思ったより短い……いや、私の好みだともうちょっと長…

霧舎巧「新本格もどき」より

・長い、白い家の殺人 二点三点する論理展開が翻弄された。「誰彼」を彷彿とさせるような……ってそれは法月綸太郎だ。不審物に気をつけて。 困った、信濃の特徴がまだ良く分からん…… ・雨降り山荘の殺人 コックさんってそういうこと! 困った、私猫よりお昼寝…

西尾維新「トリプルプレイ助悪郎」を読んでます

西尾のミステリ(?)は「ロサンゼルスBB連続事件」以来ですね。って結構最近だ。 西尾ファンの友人Sによると「読者への挑戦」があるとのこと! もーこれ聴いた瞬間「えーっ!!」とも「ワー!!」ともつかない歓声を上げちゃいましたね。いやー楽しみ。

霧舎巧「新本格もどき」より

・人形は密室で推理する 密室はちょっと「?」だったんですが、探偵を利用したトリックには目を瞠るものがあります。生意気人形ラブ。

二階堂黎人「地獄の奇術師」

今読んでいるところです。 古き探偵小説の世界。重いけどこんな世界も癖になる。 話はようやく250ページ超えたあたりですが、もしかしたら「中盤」はもう少し先かもしれない。

霧舎巧「新本格もどき」より

元になった作品で未読のものが多いので、そちらもカバーしながら読んでいくことになりそうです。・三、四、五角館の殺人 なるほどそう来たか、と思ったら霧舎らしいジャブがやってきます。折り紙名人ラブ。・二、三の悲劇 盲点、実はそれほど意外でもないけ…

西澤保彦「麦酒の家の冒険」

今読んでます。 無人の家に隠された大量のビールの謎を推理していく長編…… 長編の長さで、ただひたすらディスカッション…… まずい、早くもくじけそう。パソコンやってるあたりがその証明。