映像
キサラギ スタンダード・エディション [DVD]出版社/メーカー: キングレコード発売日: 2008/01/09メディア: DVD購入: 1人 クリック: 199回この商品を含むブログ (437件) を見る面白かった! 手がかりが出るにしたがってどんどん加速していく推理、またその構…
テレビ朝日内 「名探偵の掟」オフィシャルHP http://www.tv-asahi.co.jp/meitantei/index.html しっかり「コメディ」って銘打たれてるから、内容は絶望していいと思う。 だって、あの本はコメディじゃない。 胸がちくちくするような、そのうちキリキリ痛くな…
・石神って、あんなにオドオドウジウジしたキャラクターだったかなぁ。もっと冷静で、一種の快活さを持っているようなイメージだったんだけど。そういうのは映像では表現しにくい(福山は例外的に成功したケース)からこそのキャラ変更だったのかもしれない…
大学の共通教育科目で、法学を選択しました。 自分があまりにも世間に疎いのを解消したいのと、ミステリ読む上で役立つかもしれない(法律を利用したトリックとか)という期待をこめて。 やはりというかなんというか、最初は裁判員制度に関する内容を学ぶそ…
とりあえず、ラストは堤真一の演技に期待。ってことで。
魍魎の匣 スタンダード・エディション [DVD]出版社/メーカー: ジェネオン エンタテインメント発売日: 2008/06/25メディア: DVD クリック: 57回この商品を含むブログ (132件) を見る知らなかった……!
http://journal.mycom.co.jp/news/2008/07/10/009/製作はマッドハウス、キャラデザはCLAMPとのこと。 リンク先にあったキャラデザ絵を見ました。ふむ、イメージと一般ウケのバランスは悪くないし、敦っちゃんの服なんかCLAMPっぽいな……っておい、セーラー服…
「崖の上のポニョ」の見に行ったら、予告が出てました。 ドラマは割とよく出来てたけど、あのノリが「映画」のテンポに合うかが問題だな。 友人と見に行くかもしれないので、それまでに原作を読みたいです。はい、まだ読んでいません。だって現在の本格界と…
去年の夏に何の気まぐれか再放送していたやつの録画。 地雷と知ってはいたけどさ。ヒビクさんを返せっ! 何でここまでグダグダに出来るんだろう。「定番」ってのはこんなんじゃないんだ。
珍しくorzと言うほど嫌。 だって、原作ではホラー的な書き方はされていませんよ。 死神の眼は確かに冷めているけど、「見守る」感じもある。 「人間達はどうしようもなくバカだけど、そのひたむきな姿がいとおしい」と思えるような書き方がされていたはず。 …
「人気ミステリーがアニメ化!」とニュースが出ていますが、 薬師寺涼子シリーズはミステリーじゃありませんよ。*1 天下無敵のお涼サマが、妖怪(not比喩)を蹴散らしつつ我が道を邁進するアクションコメディです。 小説は読んでるし、ドラマCDも聴いたこと…
そこまでやって、勘かよっ! 途中までは悪くないと思ったんだけどなー。いや、そういう馬鹿馬鹿しい冗談も好きだけど、やるなら伏線張るとかして欲しかった。 映画が不安になってきた……
もうタイトルからしてセンスがない、と思って見たら語りにもセンスがない…… それはさておき、「姑獲鳥の夏」の映画は「文句あるか」とばかりに突っ切った感じだったから悪くなかったけど、「魍魎」は監督の方針もあるから「普通のエンターテイメント」になり…
トリックは面白かったけど、数式を書く意味が全く無かった……
湯川の「名探偵の哀しみ」がようやく分かった! いや、もっと早く分かっても良かったのに。私としたことが。 多分ですけど、湯川は小さい頃から、どうにもならない現実を嫌になるほど見てきたんですよ。それで、何もかもが完璧な、美しく正しい形で存在して…
だんだん真剣に見なくなってきたような気がする。 今回はトリックよりも人間関係が主役ですね。第三話、四話のクオリティはどこへ行った……
今回あんまり言及することないかも。 トリックは良かったけど、シナリオがもうちょっと生かせればなぁ。 まあ、トリック先行だから仕方ないか?
詰めこんだせいか、かなりぎゅーぎゅーしてましたね。 なのに真相が明らかになってから、犯人が動機を語り、自暴自棄になり、自殺未遂起こして金田一が慰めて、10分以上ってどうなんだ! 動機を語るなら30秒が限界なんだぞ!ただ、単にアニメ作品として見る…
今回は「探偵・湯川学」そのものにスポットをあてたようです。 ただ頭がよく才能があるだけの科学者と、常人には辿りつけない域にいながら、それを律することが出来る湯川。 湯川がどれほどの自制心をもって研究にあたっているのか(=生きているのか)を思…
トリックは何か聞いたことのある感じでしたけど、ひとひねりのセメントが利いてましたね。 で、これが物語上のドラマも効果的に演出していましたし、何より今回の事件によって主人公は「湯川が見ているものは、刑事として(あるいは事件に関わる人間として)…
西澤保彦「匠千暁シリーズ」、ボンちゃんの実写キャスト候補として、TOKIOの松岡昌宏を挙げたい。あの兄貴肌とタフさを買う。 ただ、童顔だからな、あの人……
今回はイマイチかもしれない。本当にトリックの解明だけで終わった。 トリックの解明→犯人の心理という二段構えを採った第一回の方が成功していました。 しかし、かたくなに「刑事」であろうとする主人公が、「湯川になら刑事よりも確かに人を助けることが出…
違うのよ、そりゃ湯川は変わり者だけど変人じゃないのよ。 でも、「子供が苦手」と言ってコミュニケーションをとりたがらないあたりは好きなので、しっかり出てきて良かった。 トリックの説明は一般視聴者にとって退屈かもしれないから、その先にまた一段階…
名探偵法月綸太郎、実写キャストは松本潤とかどうだろう。 ……うん、無いな。